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 表記の揺れ

  日本が地震国のためとは思いませんが、日本語では標準とされている表記の他に複数の「表記の揺れ」が許されている場合があります。検索の対象になる記事がすべて、標準の用語を使って書かれていれば何も問題はありません。しかし実際には個人により、機関によりいろいろな表記が氾濫しています。極端な場合には同じ著者が書いた記事でも表記法が違うことがあります。複数の機関の記事を一度に検索しようとする場合には考えられる揺れをすべてキーにして検索しなければなりません。

漢字と仮名による表記の揺れ 犬、イヌ、いぬ
漢字表記の揺れ
沈殿、沈澱
超電導(JIS)、超伝導(学術用語)
外来語の表記の揺れ インターフェース(新聞)※96年まではインタフェースでした、インタフェース(JIS)、インターフェイス(学術用語)、インタフェイス
異体字による表記の揺れ 國語、国語
送り仮名の違いによる表記の揺れ
(内閣告示の「送り仮名の付け方」の中にも複数の表記が許容されています。)
行う、行なう
打ち合わせ、打ち合せ、打合わせ、打合せ、打合
句読点の書き方にも表記の揺れ

 

句点 (。)または(.)
読点 (、)または(,)
 

 あいまいさを許して検索すれば、すべての揺れを検索できそうなものもありますが、不要な記事を検索する場合が増えてしまいます。




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